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JOZENJI STREET STREAMについて

 

JOZENJI STREET STREAMは

新たな文化の潮流を生み出す

定禅寺通エリアの取組みを

発信する公式ウェブサイトです。

 

仙台市が推進する「せんだい都心再構築プロジェクト」で都心機能強化重点ゾーンに位置付けられている定禅寺通エリアの活性化を進め、そのブランディングを行うことで、定禅寺通エリアの賑わいだけでなく、仙台都心の新たな周遊や仙台に滞在する価値を生み出し、住まう人、訪れる人も楽しむことができる新しい仙台都心ブランド構築を目指します。
最終的には東北ゲートウェイでもある仙台市の活性化を東北全体に伝播させ、双方向の往来の実現により、東北全体の賑わいを創出したいと考えます。

 

 

■ 定禅寺通活性化検討会とは

定禅寺通活性化検討会は、定禅寺通に関係する町内会や街づくり団体、定禅寺通の沿道地権者などにより構成され、定禅寺通エリアの将来像、エリアの活性化やさらなる魅力向上につながる取組みなどの検討を行い、令和4年3月に定禅寺通エリアまちづくり基本構想「定禅寺通りエリアまちづくりビジョン2030」を策定しました。その基本構想と今後のまちづくりを、新たなエリアマネジメント推進体制(定禅寺通街づくり協議会・一般社団法人定禅寺通エリアマネジメント)に引き継ぎ、同5月に解散しました。

定禅寺通りエリアまちづくりビジョン2030(PDF)

 

 

■ 定禅寺通活性化検討会の後継組織/エリアマネジメント推進体制

【エリアマネジメント推進体制の必要性】

このビジョンの実現のためには、
⚫ エリア全体のまちづくりの方針(本ビジョンやエリアでの取組みなど)について、地域の関係者が意見を出し合いながら合意形成を行い、共有する体制が必要【合意形成組織】

⚫ まちづくりの方針に基づき、長期的な視点を持ちつつ、社会や環境の変化にも対応しながら持続的かつ柔軟・迅速に取り組んでいく体制が必要【実行組織】

まちづくりの方針を決定・評価する「合意形成組織」とまちづくりの方針に基づいた事業を実施する「実行組織(まちづくり会社)」が両輪で進める体制が有効

【出典:定禅寺通エリアまちづくり基本構想(p35)に加筆】

 

 

■ 2021年実施の大規模社会実験